こんにちは!木蓮です。
今日は、ソレイアード(SOULEIADO)のお話。
ソレイアードとは、フランスの生地ブランドの名称です。
このソレイアードの生地は、南フランスのプロヴァンス地方に伝わる伝統的な『プロヴァンス プリント』。
昔は、梨の木の版木に模様を彫っていたと聞き、「なぜ、梨の木?」とびっくりしました。
もともと、アネモネやオリーブ、ひまわりに、ラベンダー、バラなどの植物を染料としていました。
ソレイアードを御存知の方なら、すぐに柄が思いつきますよね?
プロヴァンス地方の動植物をモチーフにしていることから、「蝉」の柄は、有名です。
ここまで、文章を読んでいただいたら、わかると思いますが、多くの方は、この『プロヴァンス プリント』のことを総称して、「ソレイアード」と、呼びますが、「ソレイアード」は、ブランド名ということです。
では、なぜプロヴァンス プリントと言えば、『ソレイアード』になったかと言うと、ひとえに、ブランド創業者であるシャルル・ドゥメリーが、約4万点とも言われる版木を集めたことによります。これによって、さまざまな伝統的モチーフを、デザインに生かすことができたのだそうです。
(ソレイアードのHPより)
それにしても、こうやって見ると、本当におしゃれ。
南仏のお土産屋さんで見かけるのとは、ちょっと違います。
有名な話ですが、『ソレイアード』というブランド名は、古いプロヴァンス語に由来し、「雨の後、雲間から差す一筋の光」を、意味するそう。
この一言だけでも、美しいイメージを彷彿とさせますね。
今では、食器や靴などにも使われ、「南仏」のイメージに一役かっています。!
ちなみに、南仏Tarascon(タラスコン)に、このソレイアードのミュージアムがあるので、布がお好きな方には、とてもお勧めです。
是非行ってみてくださいね!





