「機内食のお話」
こんにちは!木蓮です。
先日の土曜日に、槐や繻子蘭と話していた、「機内食」の話。
よくよく考えてみれば、昔、何度か写真に撮っていたのです。
実は、3年前までは、本当によく、日本とフランスを行き来していたので、人に言えないような話がいっぱいあります(笑)
その話は、いつかの機会に話すとして・・・。
昔は、お得意様だったからかもしれませんが、時々、KLMやエールフランス航空に乗った時、「お客様、席が空いていますので、よろしければ、エコノミークラスから、ビジネスクラスに、変更させていただきます」と、ありがたいお言葉を頂きました。
ですので、せっかくですから、今回は、エールフランス航空のビジネスクラスの機内食のお写真をちょこっと。
この時は、夫が初めて、日本に旅行したときで、なんと夫婦ともども、「エコノミークラス」→「ビジネスクラス」に、変更していただきました。
(なんか、この時に運を使い果たした気がする・・・)
私は、前菜の時点で、びっくりしました。
それは、見ての通り、フォアグラが出てきたからです。
写真の右端を見ていただいたら、わかると思いますが、塩、胡椒まで、ついてきました。
実は、この後に、お肉料理が出てきましたが、私、フォアグラだけで、お腹がいっぱいになりました(笑)
そして、メインをいただいた後に、お決まりのチーズ3種。
何度も、CAさんに、勧めていただいたのですが、今なら喜んで食べるのですが、この時は、丁重にお断りしたので、
夫に写真を撮らせてもらいました。
こんなに、チーズを食べられるなんて、すごいなと、当時は感心したものです。
もちろん、いろんな種類のワインも用意されていて、夫は喜んでワインを飲んでいました。
私は、日本に到着前の朝食が、一番、美味しかった気がします。
何度も、飛行機に乗っている個人的意見として、飛行機の中は、食事より、快適さ。
ですので、自分でビジネスクラスの料金を払う気はありませんが、最近流行の「エコノミーコンフォート」なら、時々アップグレードしてもらいます。
エコノミーコンフォートは、食事はエコノミークラスで、座席がゆったりしている感じです。
ちなみに、ビジネスクラスの座席は、こんな風に、好きなように角度が動かせるんですよね。
(このドリンクは、離陸前に配ってくれます)
ということで、本日は、少し機内食の話をしてみました。
ちなみに、エコノミークラスは、フランスから日本への帰国便の際、とにかく和食が大人気。
私は、その時の気分次第で、食べるのですが、おじさま、おばさまの姿を見かけると、和食を譲ってあげたくなります。
やっぱり、何日かパンやパスタばかり食べていると、みなさん、お米が恋しくなるんでしょうね。
ちなみに、私の帰国便での和食のイメージは、「鶏ご飯」で、いつも、「日本に帰るんだな~」という気分になります!