こんにちは!木蓮です。
この春に、知り合いになったある方から、今回、TV撮影の話をいただきました。
「オーヴェルニュ地方の紹介なら、木蓮さんでしょ」と、太鼓判を押していただき、私もここは一つ、「オーヴェルニュの宣伝のために頑張ろう!と、
張り切っていました。
数々の小さな村の観光局の方たちは、本当に優しく、みなさん、親身になって私の相談に乗ってくださり、
「やっぱり、田舎の人は、優しくていいな~」と、心から感謝しています。
しかし!最大の難関は、「Clermont Ferrand」。
例えば、Volvicのシンボルとして使われていた『Puy Pariou』。
この火山ドーム(溶岩ドーム)の形を、Volvicのラベルで見たことはありませんか?
実は、何年か前まで、Puy de DômeやこちらのPuy Paliouをラベルに使っていたのですが、なんと地主さんが変わったそうで、その方の許可が出ず、最近は、「似たような山」(周りにいくらでもあるので)を使っているのだそう。
こんな感じで、土地の持ち主の許可を撮らないと、撮影が出来ない場所がありました。
余談ですが、Puy de Dômeを含めた火山帯は、ユネスコ世界遺産登録を目指していて、今年は惜しくも見送りとなりましたが、3年以内に登録を目指しているため、このTV撮影のインタビューに際しても、いろいろと厳しい規制がしかれていました。
いや~、まさか自分の人生の中において、フランスの偉い方々と、こんなに話す機会があるとは露ほども思っておらず、自分の陳腐な語彙力が、情けなくなったものです。
それにしても、フランスの各村や街にある観光局の方の「撮影してほしい所」と、TV局の「撮りたいもの」が、全く違い、観光局のお偉いさんが、怒りまくったり(内緒ね~♪)、相手の方が、約束の時間にあらわれず、こちらの撮影が伸びると、「次の約束があるから、早く早く!」と、急かされ、一触即発のムードの中に挟まれ、調整するのに必死!!(笑)
お互い、言葉が全く通じないもの同士なので、間に入る私に、すべての苦情が入り、どこまで訳して伝えるか、慎重にならざるを得ませんでした。
そう思うと、海外ロケというのは、お互いの習慣が違うわけですから、本当に大変なんだろうなと、改めてわかった次第です。
それにしても、自分がTVに映る側は、何度もあったのですが、撮る側に立ったのは、はじめてのこと。
街行く人に、声をかけ、取材をお願いしたとき、本当に感心したのが、「若者たちがしっかりとその街や村の歴史を知っていること」でした。
大学生にもなると、この建物が何の建材を使い、何年頃に建立され、どういう目的だったかなど、びっくりするくらい詳しく解説してくれ、私は自分が住んでいた神戸の街を、こんなにも詳しく解説できるかな?と、反省するばかり。
思わず、ディレクターさんも、カメラマンさんも、「すごい!」と感嘆の声をあげていました。
さて、まだブログで公開するのは、待ってて欲しいと言われたので、完全に公開できるのは、9/20以降なのですが、こちらのテレビの放送日時を、秘密のページのみで公開しておきます。
東京ロハスとかぶっているので、見られない方も多いと思います。
ですので、録画していってくださいね~。
9月27日(土) MBS 「知っとこ!」 世界の朝ごはんにて、オーヴェルニュ地方の紹介があります。
ここに出てくるカップルは、去年から事実婚をしているうちの義理の娘(長女)です!(*^_^*)
また、詳しい時間等は、9/20に、ブログにて公表しますね!
くれぐれも、ブログのコメント欄、FBのコメント欄に、詳細を書かないよう、よろしくお願いいたします!




