買い物をするときに使えるフランス語

フランス語で買い物をしてみましょう ♪

さて、一番よく使う可能性のあるこの項目。

時間のあるときに、徐々に増やしていこうと思いますので、気が向いたら、時々のぞいてみてください。

その前に、できれば、「フランスで楽しく買い物するために」を、読んでおくことをおすすめします!

Lesson1 お店に入るところからはじめてみましょう♪

お店に入るときの礼儀
1.必ず挨拶をする。

Bonjour ! (ボンジュール)で、OK。
(もちろん、余裕がある方は、夕方になったら、Bonsoirと使ってもいいですが、結構みんな適当なので、あまり気にする必要はありません)

2.フランス人は、基本的に買う目的があって、お店入る人が多いので、特に小さいお店の中に入ると、こう聞かれます。

Je peux vous aider ?
(ジュ プ ヴー ゼデ?)
何かお手伝いしましょうか?

一人で見たい時には、こう答えてください。
Non merci, je veux juste regarder.
(ノン メルシー、 ジュ ヴ ジュスト ルガデ)
いえ、結構です。ちょっと見てるだけです。

ここで、はっきり言ったほうが、店員さんも話しかけてこないですし、嫌な感じとは、受け取られないので、ご安心を。

3.欲しいものが見つかったら、店員さんを呼びます。
Excusez-moi !
(エクスキュー ゼ モワ)

もしくは、 S’il vous plaît, Madame(Monsieur)!
(シル ヴ プレ マダム (ムッスュー))

どちらも、「すみません」という意味です。

店員さんに、「これが欲しい」と指を指しましょう。
Je vais prendre ça.
(ジュ ヴェ プランドル サ)

次に、必ずこう聞かれます。
Vous n’avez rien d’autre ?
(ヴ ナアヴェ リヤン ドートル?)
「他にもありますか?」← ようは、他にも欲しいのありますか?って感じですね。

マルシェなどでは、もっと くだけた感じで、聞かれます。
Avec ceci ?
(アヴェック ス スィ?)
他には? 

他に欲しいものがあるときは、続けて話します。
欲しいものをすべて伝えたら、こう言っください。

C’est tout. (セ トゥ)
これで、全部です。

もしも、商品の金額が聞きたいときは、これで通じます。
C’est combien ?
(セ コンビヤン?)

ちなみに、Combien ? (コンビヤン)だけでも、必ず通じます。

4.最後にレジで精算します。

やはり値段は、フランス語が話せないのであれば、紙に書いてもらうか、レジの数字を見せてもらうほうが確実です。

この時、パリの大きなショップや有名ショップで、買い物をしたなら、問題はないのですが、小さいお店や、マルシェなどでは、袋を貰えないことも多々あります。ですので、フランスに来るときは、くるくるとたためるエコバッグがとても便利です。(特に撥水加工がしてあるもののほうがいいです)

意外かもしれませんが、フランスは簡易包装ですの、あまり可愛いラッピングを期待しない方が賢明です。
ラッピングは、絶対に日本の方が可愛いです。

5・最後に、必ずこの一言!!
Bon journée ! Au revoir!!
(ボンヌ ジョルネ、 オヴォワ!)
よい1日を! さようなら!

この一言をえば、ほとんどの店員さんはにっりしてくれます。。
ちょっとした、 一言を添えるだけで本当に気持よく買い物がきますので、お試しくださいね!

これを基本にして、いくつかのパターンをご紹介します。

マルシェでの買い物の仕方。

靴屋さんでの買い物の仕方。

洋服屋さんでの買い物の仕方。

常時追加していきますので、他にも「こんなことが知りたい!」と言う方は、教えてくださいね。

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