みなさん、こんにちは!木蓮です。
今日は、私の中で、歴史的な(?)記念日。
それは、フランスに住んで、苦節3年。
今まで、どうしても、どうしても、行けなかった美容院へ、初めて足を踏み入れてしまいました!
日本にいる頃は、2ヵ月に1回は、美容院へ行かざるを得ないほど、くせ毛の私。
基本的に、自分でブローをするのが嫌いなので、パーマをかけ、普段のお手入れは楽ちんにしていました♪
そして、この3年間、半年に1回以上、必ず日本に戻っていたので、フランスで美容院へ行かず、日本までずっと我慢をしていたというわけです。
「なぜ、我慢するの?」と、みなさんは思うかもしれません。
ですが、在仏の日本女性のみなさんに、さんざん悪評を聞いていたからなのです。
「金太郎みたいにされた!」と・・・・・・。
そう、フランス人から見た、日本人というか、アジア女性のイメージは、黒髪で、市松人形のように、前髪パッツン!(少し前、流行ってましたよね?)、肩くらいの長さで、パッツン!というイメージ。
なので、誰もがお手本のような「おかっぱ」になると有名でした。
それだけは、絶対、似合わない自信があったので、やはりフランスの美容院に恐怖心を抱いていた私。
でも、さすがに、今年は日本に帰る予定がなかったので、10か月も経つと、どうにもこうにも、まとまりがつかず悩みの種。
夫からも、「そろそろ、美容院行ってみたら?」と、再三言われ、とうとう、重い腰を上げたというわけです。
(ちなみに、クリーニング屋さんも、初体験してきました)
つい、先日、一応、カルフールの中にある少し大きめの美容院で、「予約をしたいのですが・・・」と、聞いたのですが、「予約なしで大丈夫ですよ」と、言われたので、今日、突然行ってみると、そのお店の美容師さんから、「1時間後になりますがいいですか?」と聞かれました。
1時間待つと、ちょっと時間的にきついので、傍にもう1件あったことを思い出し、今日はそちらを試すことに・・・。
(ちなみに、断るのは気楽に断れます)
さて、お店に、入るときから、ちょっとドキドキ。(一応、ケラスターゼのお店です)←ケラスターゼってご存知ですよね??
「すみません、今から髪を切ってもらえますか?」と聞くと、「いいですよ~」と、優しそうな女性が接客してくました。
今日の一番大切なミッションは、髪を染めることと、梳いてもらうこと。
意外なことに、お店の人が勧めてくれる色を見ていると、結構、的確に選んでくれています。(ちょっと感心)
そして、肝心なこと。「ちゃんと、デザインしてください」と伝えました(笑)
フランスでは、シャギーや段を入れ、今風に切ってもらうことを、「デザイン」と呼んでいるので、「金太郎脱却」には、その言葉が一番いいだろうとチョイスし、「パーマをかけて欲しい」と言ってみました。
多分、彼女の頭の中では、昔で言う、「ソバージュ」が浮かんだんでしょう。「どうして?」と聞かれました(笑)
ここは、すかさず、「なぜ、だめなの?」と逆質問。彼女が大笑いしました。
まぁ、結局、ゆるいパーマが無理そうなので、話し合って、適当にブローでニュアンスを作ってもらうことに。
髪を切ってもらう時、最初はドキドキしましたが、髪が長い私は、「失敗しても、なんとかなる・・・」と腹をくくり、雑誌を読むことに。
横では、フランスのマダム達が、「うまくいかなかったら、もう絶対許さないから!」と美容師さんをおどし、何度も、何度もチェック。
すべて、髪をひっくり返し、きちんと染まっているか確認し、「あら?いい感じじゃない!」と、喜んでいました。
(鏡の前で、仁王立ちは、結構怖いものです)
私が、思わず笑ってしまうと、そのマダムの担当の美容師さんが、「いつも、こんなに気に入るわけじゃないのよ。大変なんだから」と言っていました(笑)
さて、私もなんとか終了。
お店を出て、ママンから頼まれた買い物をしていると、2人の友人と偶然会いました。
二人とも、「どこで、髪の毛切ったの?可愛い♪」と、褒めてくれたので、それなりに出来上がったようです(笑)
その後、家に帰って、夫から、「可愛くなった♪♪」と、大喜びされたので、なんとか金太郎になることは、免れた1日でした。
はぁ~、よかった!!!(爆)
私の「美容院初体験」のお話でした。

