こんにちは!木蓮です。
今日は、フランス旅行に来られた際、きっとどこかで目にするだろう『AOC』、『AOP』というマークのお話。
ワインやチーズがお好きな方なら、御存知だとは思いますが、意外にも農産物にもつけられています。
AOCは、『Appellation d’origine contrôlée (アペラション・ドリジン・コントロレ)の略称で、食料品の品質保証を指します。
元となる法律は、1955年に作られ、1992年にEUにも、その品質の高さを認められました。
その後、2008年の7月に、AOP(アペラシン・ドリジン・プロテジェ)という、EU共通の制度が作られました。
これは、EU共通ラベルを使うことによって、消費者にもわかりやすくなること、また、偽物対策に有効だと言われています。
実は、このAOPを取得している酪農製品は、EU全体で150種くらいあるのですが、そのうちの46種がフランス製品です。
写真は、 『Piment d’Espelette』。
バスク地方 Espeletteの赤ピマンです。
リムザン地方のりんご、Le Puy en Velayのレンズ豆、Haute-Provenceのラベンダー精油なども、認定されています。
バターで有名な『エシレバター』も、AOC、AOPを取得しています。
ちなみに、エシレという村があるのは、御存知ですか?(*^_^*)
チーズの場合、1925年に、ブルーチーズの『ロックフォール』が、最初のAOCを取得しています。
ロックフォールは、全然写真に撮ってなかったので、今日は、私の大好きなフェルミエのサン・ネクテールの写真。
もちろん、AOCと言えば、ワイン。
Margaux (マルゴー ボルドー)、Médoc メドック (ボルドー)をはじめ、様々なワインが登録されていますね。
一度、フランスで食事をする際、その土地のAOCに指定されているものを食してみるのも、一つの旅の楽しみ方かもしれません。
ワインは、とてもすべての銘柄が書けませんので、よかったら、こちらをご覧くださいね!
さて、次回は、少しアルザスのお話をさせてください!
アルザスの小さな村も、なかなか素晴らしい工芸品があります。
高い品質で有名なコットンプリントのテーブルクロスを求めて、世界中から観光客が集まる『Ribeauville』。
1年を通じて、クリスマスグッズを売っているお店で有名であり、美しい村でもある『Riquewihr』。
可愛いおとぎの国と、美しい景色をご紹介します。





