メルマガ読者さまへ 秘密のお話 vol.9

フランスでの宿泊について

こんにちは!木蓮です。

今回は、何度か解説しているのですが、それでも本当によくいただく、質問の一つ。
「ほんとによくわからない」宿泊施設の微妙な違いを、簡単にお話したいと思います。

フランスで宿泊する際、いろいろな手段があります。

①ホテル
こちらは、誰でもわかりるホテル。
一番簡単で、一番安心な泊まり方でもあります。

ホテル

 

もちろん、ホテルと言っても、ピンからキリまであるのですが、意外に盲点なのが、「バスタブがあるかどうか」。
時々、シャワーのみの部屋もありますので、「ただでさえ疲れる旅行だから、夜はゆっくりバスタブにつかりたい!」という方は、念のため確認するようにしてください。

5つ星のホテルで、スリッパがないことはないと思いますが、案外、備え付けのスリッパがないホテルもありますので、
簡易のスリッパを持っているほうが無難です。

ただ、個人的な感想として、もしも、「清潔」なことが、第1条件の方なら、新しく建てられた「モダン」タイプのお部屋のほうが、いい気がします。

②シャンブル・ドット
よく、フランス版の「B&B(Bed&Breakfast)」と言われます。
民宿に近い感じとも言われますが、基本的に同じ敷地内にオーナーが住んでいて、朝食のみお世話してくれます。
もちろん、朝食なしが選択できることもありますが、比較的リーズナブルで豪華なので、ほとんどの方が、朝食を取られています。

この朝食は、部屋まで運んでくれるタイプと、ダイニングやプールサイドにて、食べるタイプとありますが、
もちろん、夏の間は、みなさんプールサイドや、オープンガーデンでゆったりと食べられます。

部屋は、オーナーの趣味によって、大きく左右されるので、出来る限り、予約前に写真等で確認し、
自分好みのシャンブルドットを見つけるのが、成功の秘訣です。

シャンブルドット

 

ホテルに比べれば、リーズナブルですが、多少の語学力が必要かもしれません。
また、決して高級な造りではなかったりするので、物音など気になって仕方ない方には、慎重に選ぶ必要があります。
(案外、英語が通じるオーナーさんもいらっしゃいます)

また、あくまでも基本的に、シャンブルドットは、夕食を外で食べると思ったほうがいいと思います。

③メゾン・ドット
こちらは、朝食だけでなく、昼食、夕食の提供もしてくださるほぼ民宿スタイル。
基本的に、シャンブルドットと同じですが、シャンブルドットより、もう少しファミリー色が強いところも多いです。

当然、他の宿泊客の方たちと、ご飯を一緒に食べるので、会話できるととても楽しいですが、
会話できないと、みなさん、気を遣ってくれますが、少し寂しい思いをするかもしれません。

④ターブル・ドット
こちらは、メゾン・ドットを少し高級にした感じで、レストランがメインのところも多いです。

例えば、星付きのレストランに併設されていることもあり、「美味しいご飯が食べたい!」と言う方に向いています。
しかし、「シャンブルドット」、「メゾンドット」、「ターブルドット」は、ものすごい違いがあるのかと言われると、
時々、混ざっているように感じることも多く、一応、その宿泊先が出している「看板」に合わせて、
呼んでる違いかな?と感じることもあります。

ただし、ターブル・ドットは、レストランがメインなので、宿泊施設で食事するのが普通です。

ターブルドット

⑤ジット
こちらは、上記の3つとは異なり、いわゆる「貸別荘」のような感じです。
ジット内には、もちろんキッチンがあり、自分で調理をすることが可能です。

フランスに住んでいるように滞在したいという方は、この「ジット」タイプを選ばれる方が多いです。
食事等のサービスはありません。

⑥貸アパート・貸部屋
こちらは、大都市に多いパターンですが、余っている部屋やアパートの1室を、旅行者に提供するパターン。
アパートごと貸してくれる場合は、ジットと何も変わりませんが、当然、部屋の清掃もなく、タオルの交換もありません。
チェックアウト後に、部屋の清掃費を支払う形になります。

もちろん、食事等のサービスはありません。

⑦体験型宿泊
例えば、ワインを作るための収穫作業の手伝いなど農繁期に、何人かの人たちを集めて、泊まらせてくれるタイプ。
基本的に、宿泊費・食費は無料のことがほとんど。
ただし、日中はずっと農作業をしているので、旅行や観光には出かけられません。
(もちろん、休みの日は、好きなことをできます)

その他にも、キャンプ場など、いろいろなパターンがありますが、探してみると、いろいろな宿泊の仕方があります。

また、「こんな方法もありますよ!」とか、何かご意見がありましたら、いろいろ教えてください。
なるべく、フランスに安く、長期滞在したい方は、いろいろ探してみると面白いと思います。

さて、私はどれを目指しましょうか?(笑)

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